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2025年10月30日

姿勢美人は後姿から!猫背・反り腰が招くお尻のたるみ

後姿と正面から見た姿、あなたの立ち姿は同じ印象を与えることができますか?

後姿だけ老けているという方が、近年増加しています。その原因のひとつが「姿勢」。姿勢の良い人はスタイルが良く見えたり、自信に満ち溢れた印象を与えてくれます。

一方、猫背や反り腰だとお尻のたるみが強調されたり、腰のくびれが潰れてしまうため、スタイルが良いとは言えない印象に。さらに背中が丸まれば、なんとなく自信がないように見えます。結果として、実年齢よりも老けた印象を与えやすくなってしまうのです

美尻と姿勢は一見無関係のように感じられますが、体はつながっています。姿勢が悪くなるだけでお尻もたるんでしまうのです。今回は美尻と姿勢の関係について解説します。

猫背・反り腰とは?姿勢の基本とお尻の関係

正しい姿勢とは、どんな状態でしょうか。よく線で例えられますね。正しい姿勢とは、立っているときに耳・肩・股関節・膝・くるぶしが一直線になる状態のことです。座っているときは骨盤を立てて深く腰掛け、背筋をまっすぐ伸ばした状態が、正しい姿勢と言われています。

しかし、近年スマートフォンなどの普及により、正しい姿勢を保てない人が老若男女問わず、増えています。悪い姿勢でよく言われるのが、猫背と反り腰ですね。猫背は上半身が前に丸まり、肩が内側に入ってしまう状態。反り腰は腰椎が過度に前弯(前側に曲がる)し、お腹が前に、お尻が後ろに突き出る姿勢です。

この二つの姿勢には、骨盤の位置が関係しています。骨骨盤は前傾すると腰が反りやすく、後傾すると骨盤が後ろに倒れ、お尻の筋肉が緩みます。このどちらの姿勢もお尻の形を左右するため、注意が必要です。そして姿勢の歪みは年齢を問わず起こることです。日でも早くから姿勢を正すことが、美尻への近道なのです。

猫背・反り腰がお尻のたるみの原因?

なぜ猫背や反り腰がお尻のたるみを引き起こすのでしょうか? それは骨盤の位置と筋肉の連動に関係があります。反り腰の状態である骨盤が前傾すると、お尻の中で最も大きな筋肉である大臀筋が伸張されます。すると脂肪が溜まりやすくなり、お尻のたるみもが目立ちやすくなるのです。

一方猫背は、重心が前にずれることで、通常使われるはずのお尻の筋肉を使わず生活することが増えます。その影響により、お尻のたるみを加速させてしまうのです。

反り腰と猫背を含め、姿勢不良の場合、お尻周りの筋肉量が低下してしまいます。さらには腹筋や下半身の筋力低下を進めてしまうともいわれています。お尻だけに特化すると、お尻の筋肉は、お尻の丸みやボリュームも持たせる美尻の土台とも言える部分です。

筋肉が衰えれば、当然お尻もたるみます。またお尻は、体のなかでも脂肪がつきやすい部分です。この脂肪を重力に負けることなく支えているのが、筋肉と脂肪の間にある筋膜から伸びる結合組織です。しかし筋力が低下するとお尻の土台が弱まって筋膜が薄くなり、結合組織同士の結合が弱くなることで、脂肪を支えられなくなります。

その結果、お尻のたるみが加速するのです。だからこそ、正しい姿勢で使うはずのお尻の筋肉をしっかり使う必要があります。

姿勢の歪みの期間が長ければ長いほど、お尻への影響は大きくなります。姿勢の歪みによるお尻の変化は、自分の目でも見ることができます。鏡の前で骨盤を前傾、後傾、そして正しい位置に動かしてみてください。

それだけでも、お尻の形の変化がわかります。特に猫背は、骨盤が後傾することでお尻のトップの位置が下に向き、お尻がたれた印象になることがわかるでしょう。美尻のためには、姿勢の改善も欠かせないことがわかるはずです

姿勢を正して美尻を目指そう

では、姿勢を正すためには、何から始めたらいいのでしょうか。オススメはお尻のエクササイズと正しい姿勢を身に着けること、そしてスマートフォンやパソコンを使用する際のちょっとした工夫です。

お尻のエクササイズは、美尻のためにも大切です。お尻のエクササイズは「ヒップリフト」がオススメです。仰向けで足を肩幅に広げ、膝を立てましょう。そのまま肩から膝が一直線になるようにお尻を持ち上げます。

その後、床スレスレのところまで下ろします。この動作を1回として、まずは10回からおこなうようにしましょう。その後、回数が増やせそうなら10回を1セットとして3セットを目指してみてください。

ただし、お尻を持ち上げる際に腰が反らないようにお腹に力を入れることも忘れないようにしましょう。そのほか、SNSやYouTubeでさまざまなエクササイズ方法が発信されていますね。自分にあったエクササイズを探してみてくださいね。

 

続いては正しい姿勢を身につける方法です。まずは壁の前にまっすぐと立って、体が忘れてしまった本来の「正しい姿勢を体に覚えさせるのが良いでしょう。壁の前に立ち、かかとを壁から5㎝ほど離し、後頭部と背中、そしてお尻を軽く壁に着けて立ってみましょう。

腰と壁の間が手のひら1枚分になるよう背中の位置を調整します。そして天井から頭のてっぺんをひっぱりあげられているイメージで、首をまっすぐ上に持ち上げてみてください。それが正しい姿勢です。あごが上がりやすくなるため、あごはかるく引きましょう。

この体制を毎日1分ほど、壁を使って行うようにしてみましょう。毎日続けることで、使われる筋肉の位置がわかるはずです

そして座り方も大切です。座る際は、骨盤を意識することから始めましょう。座る時間が長ければ長いほど、骨盤が傾き、頭が前におちていき、背中が丸くなりがちです。座る際は、椅子に深く腰掛け、お尻の穴の左右にある骨(座骨)で座るイメージで座ってみましょう。座骨がしっかりつくことで、骨盤を立たせることができますよ。

そして、スマートフォンとパソコンを使用する際の姿勢の見直しは絶対に行いましょう。近年、スマホ首と呼ばれるほど、スマートフォンの普及による姿勢の乱れが多くなっています。

原因はスマートフォンを目線よりも下で見てしまうことです。目線が下にいけばいくほど、頭がおち、肩が内側に入りこみ、猫背になってしまいます。これはパソコンも同じで、モニターを見おろす姿勢を続けることで悪影響があります

スマートフォンを使用する際は、できるだけ顔の正面で使用するように心がけましょう。パソコンも同様です。スタンドなどを使用してモニターの位置をできる限り目線の高さに上げるようにしましょう。この小さな努力を続けることで姿勢の乱れも少なくなり、美尻へつながりますよ。

姿勢美人は後ろ姿から!まとめ

猫背・反り腰は、美尻の天敵です。姿勢が乱れるとお尻のたるみを加速させるため、注意が必要です。今回紹介したエクササイズや正しい姿勢の身につけ方、スマートフォンやパソコンを使用する際の姿勢を見直してみてください。

姿勢は毎日の生活と切り離せないものです。正しい姿勢を身に着けることは、美尻はもちろんのこと、自身に満ちあふれた美しい後姿も手に入れることができるでしょう。

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