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2021年12月30日

美尻のためにはガードルが必要!? あなたはガードルをはいてる?

あなたは理想のお尻の形を手に入れるために何をしていますか?

エクササイズやダイエット、マッサージを取り入れている方も多いでしょう。お尻は年齢を重ねるごとに垂れるため、形も変わりやすくなってしまいます。そのためエクササイズなどとともに大切になるのが、毎日の下着です。

理想のお尻の形、すなわち美尻を手に入れるためには、ガードルが必要不可欠。今回はガードルの必要性について紹介します。

お尻の下垂は予防が大事


バストは加齢とともに形が崩れ、下垂しますね。お尻も同じです。お尻の形は年齢とともに変化します。スピードや変化のタイミングは人それぞれですが、年齢を重ねるにつれて、三段階に分けてお尻の形や位置が変わり、お尻が老化すると言われています。

まず、第一段階としてお尻の下部、お尻と太ももとの境目あたりがたるみだします。その後、第二段階としてお尻のトップが下がりだし、ウエスト周辺とのメリハリがなくなり始めます。そして最後にお尻の脂肪が内側へと流れだし、丸みがなくなった、下垂したお尻へとなってしまうのです。

このようにお尻の形が変化してしまう原因はどうしてでしょうか。お尻は、筋肉が土台となり、その上に脂肪があります。「筋肉」「脂肪」の間に「筋膜」があり、そこから伸びる「結合組織」が脂肪を支えています。

しかしさまざまな原因で筋肉が衰えることにより、「筋膜」はもとより「結合組織」までも弱まり、お尻の形が変わってしまうのです。

第一段階の変化であるお尻の下部のたるみは、筋肉が衰えることで筋膜が薄くなるために起こります。その後第二段階の変化であるお尻の下垂は、さらなる筋肉の衰えにより結合組織の変化によって起こります。結合組織の結びつきが弱くなることで、全体がゆるんでしまっているのです。

そして最後の変化である第三段階。お尻の変形である内側へと脂肪が流れてしまうのは、脂肪を支えていた結合組織の衰退で、脂肪が支えられなくなったから。このようにお尻の形は、お尻の内部を支える筋肉、筋膜、結合組織の結び付きがとても大切です。

結合組織はいったんゆるむと、小走りなどのちょっとした「ゆれ」でも、内部が大きく動かされてしまいます。結果、結合組織がさらにゆるみ、お尻を下垂させ変形させてゆくのです。一度内部の構造が崩れ、変形したお尻は、なかなかもとの桃のようなお尻に戻すことはできません。

だからこそ、日ごろからのお尻の老化による変形のスピードをゆるやかにするための予防が必要です。予防方法は、もちろん筋トレなどのエクササイズによるがお尻の筋肉の強化も重要ですが、より簡単にできるのが、補正下着であるガードルを身に着けることです。

バストをブラジャーで支え、美しい形を保つように、お尻もガードルで内部のゆれを予防し、美しい形を保つ必要があるのです。

ガードルの必要性


実際にガードルがどんな役割をするかというと、ブラジャーと同じように、内部のゆれを予防してくれます。つまり、結合組織のさらなるゆるみを防ぐことで、お尻が下垂しないよう、外側から支えてくれるのです。

さらにガードルを使用することで理想のヒップラインへと補正することもでき、理想のお尻の形へと導いてくれます。ガードルを履き続けることで、お尻の位置が高くなり、ヒップアップすることも夢ではないのです。

またガードルには、骨盤矯正の役割もあります。骨盤が歪んでしまったり、広がってしまうと、お尻の形も歪んだり、広がったりしてしまうもの。ガードルで骨盤の位置を正しい位置でキープし続けることは、とても大切です。

骨盤が歪むと、骨盤のすぐそばにある大転子(脚の付け根あたりにある骨)が横に張り出してしまうため、太ももの横の拡がりの原因にもなります。ガードルを正しく着用することで骨盤の歪みを補正し、大転子の張り出しを予防することもできます。

ガードルはお尻につながる太もものラインも整える作用があるので、より美しいお尻の形へと導いてくれるのです。またお尻の位置が高くなることで、脚が長く見え、美脚効果も得られるのです。

そしてガードルの一番の良いところは、履くだけでお尻の形の補正ができ、下垂の予防ができるところです。履くだけなので、どんなに忙しいときにでも、取り入れることができますね。

特に最近ではテレワーク化が進み、デスクワークの時間が長くなった方が多くいらっしゃいます。デスクワークは下半身の筋肉が衰えやすいため、お尻の変形が進みやすくなります。ガードルで理想の美尻へと導きましょう。

正しいガードルの選び方

補正下着と聞くと、なんだかそれだけでガードルのイメージを良く思われない方もいます。締め付けたり、窮屈なイメージがやはり大きいようですね。しかし近年ではさまざまなガードルが販売されています。

初心者向けに締め付けがゆるやかなものもあれば、素材を工夫することで、締め付けをあまり感じないものも多くなってきました。ガードルを履いたことがない方は、ぜひ試してみてください。

またガードルはお尻の補正だけではなく、お尻に続くパーツの補正もおこなえます。ガードルはガードルの丈の選び方でお腹周りや太ももの補正も一緒におこなうことができるのです。

ガードルのウエストラインはショーツと同じくらいのものからハイウエストのものまであります。ハイウエストのものは、バストの下までお腹周りを包みこむことで、ウエストラインを補正し、メリハリのあるボディラインへと導けます。

一方、足元の丈も選べます。ショーツと同じほどの丈のショート丈からスタンダード丈、ロング丈があり、ロング丈を選べば、太もも全体を包みこむことで、太ももの補正までできるのです。

とはいえ、ガードルの丈は毎日のファッションに影響がある場合もあります。ロング丈のガードルは制服がスカートの場合、スカートからガードルがはみ出してしまうこともあるのです。そのため、より毎日使用できるように、毎日のファッションや悩みに合わせて、ウエストや足元の丈を選ぶようにしましょう。

そしてガードルの機能は、商品によって異なります。ヒップアップがメインのものや骨盤強制メインのもの、商品によって力を入れている部分が違います。そのため必ず実際に試着して、お尻の位置や形を見てガードルを決めるのがオススメです。

バストと同じように、お尻のサイズも目安でしかありません。ガードルの種類により、実際の自分のサイズとは異なる場合もあるからです。一人で選べない、どれがいいのか分からない場合は、下着店やエステサロンなど、専門知識を持つアドバイザーがいるところでの試着がオススメです。

悩みに合わせて商品を選んでくれるほか、実際に商品のサイズで良いかの有無も判断してくれます。ガードルを履いたときのお尻の位置や形、使用感などは、実際に身に着けてみてこそわかるもの。あなたに合うガードルを見つけてくださいね。

美尻のためにはガードルが必要!? まとめ


体のさまざまなパーツ同様にお尻も加齢とともに変化します。お尻の老化をゆるやかにするためには、毎日の予防が大切です。お尻の位置や形を理想の形へと導き、キープするためにオススメのアイテムはガードルです。ガードルで美尻を手に入れましょう。

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