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2025年4月21日

気がついたらピーマン尻!? 桃のような美尻への近道とは

近年、鍛え抜かれた体を競う大会も増え、体の均整だけでなく、パーツごとの美しさにも注目が集まっています。なかでもお尻は、それ自体のフォルムはもちろんのこと、ウエストとのバランスを見られることが増えています。

 

お尻は、体のなかでも脂肪が多いパーツのため、加齢などの要因がかさなり、下垂しやすいパーツ。下垂すると丸みを失い、四角いフォルムへと変化してしまいます。

 

その過程で起こるのが、ピーマン尻と呼ばれるお尻のフォルム。お尻全体が四角く変化しつつ、凸凹したピーマンのようなフォルムのお尻です。今回は、ピーマン尻の原因を探り、お尻に再度丸みをつける方法を紹介します。

 

<h3>ピーマン尻の原因とは</h3>

ピーマン尻とは、ウエストからお尻にかけてメリハリがなく、お尻のフォルムが四角い状態で、お尻の両側面にえくぼのような凹みがあるお尻です。

 

本来、私たちのお尻は桃のように丸く、ハリのある形をしています。その時のお尻は、トップの位置が高く、ウエストとお尻、そしてお尻と太ももの境目もしっかり分かれていることでしょう。しかし、年齢とともに色々な原因が積み重なり、お尻の下部がたわみだし、下垂がはじまります。

 

その後、お尻のトップの位置が下がりだし、ウエスト周辺のメリハリがなくなり始めます。この現象は、お尻が脂肪を支えられなくなり、重力のかかる方向へ下垂しだしているということです。

 

脂肪を支えられない以上、下垂する方向を決めることはできません。そのため下方向だけではなく、横方向にも脂肪が流れ出してお尻が横にもひろがり、やがて四角いお尻へと変化するのです。

 

さらに進行が進むと、お尻の内側にある脂肪までが下がりだします。その結果、股関節付近からそげおち、正面からみても、横からみても丸みのない四角いピーマン尻になってしまうのです。

 

お尻のフォルムが変化する最大の原因が、<b>筋力低下</b>です。筋力が低下することで、お尻の脂肪を支えていた筋膜がゆるみ、脂肪を支えきれなくなってしまうからです。筋力低下の原因は、加齢や運動不足、姿勢の悪さなどさまざま。加えて女性の場合は妊娠や出産も大きな影響を与えます。

 

脂肪が支えられなくなったお尻の内部は、些細な<b>衝撃や揺れ</b>にも弱くなり、脂肪が流れ、地面へ向けて下方向へと下がってしまうのです。

 

<h3>お尻のフォルムを支えるアイテム</h3>

筋力低下によるお尻の脂肪の下垂を止める方法には、お尻の<b>筋力アップ</b>が欠かせません。お尻の筋肉は体の中でも特に大きな筋肉がついています。そのため、お尻の筋肉を鍛えることは、お尻のフォルムを整える上にダイエットにも効果があります。

 

とはいえ、筋肉は1日では鍛えられません。1ヶ月、2ヶ月と長期間継続することが大切です。期間が長ければ長いほど、目に見える成果がないと継続が難しいという方もいるでしょう。

 

そんな方でもすぐに取り入れ、目に見える効果がすぐに得られるアイテムがあります。それが<b>ガードル</b>です。ガードルは、体のラインを整える補正下着です。お尻を包み込むタイプを選べば、お尻の丸みを整えつつ、脂肪が支えられなくなったお尻の筋肉の代わりにしっかりとお尻を包み込み、脂肪が流れないようにサポートしてくれます。

 

ガードルなどの補正下着、すなわち機能性下着は、ボディラインを整える機能のため、どうしても締め付けるイメージが持たれがち。しかし実際ガードルは進化し続けており、締め付けをあまり感じられないにも関わらず、お尻を含めたボディラインを整える機能性が高いものが増えています。

 

だからこそ、ガードルを選ぶ際は、必ず<b>試着</b>してから購入するようにしましょう。何事も続けることが大切です。実際にガードルを履いてみて、1日履き続けられるか、そして毎日続けられるかどうか、しっかり確認してくださいね。

 

そしてガードルを履いたお尻のラインを確認することも大切です。試着しているお尻が自分の理想とかけ離れていては、ガードルを履く意味がありません。少しでも自分の理想としてるお尻に近づけるものを選んでくださいね。

 

またガードルにはハイウエストやローウエスト、ショート丈やロング丈など、さまざまなタイプがあります。どのタイプを選ぶかは、普段の服装に影響がないものが良いでしょう。そして自分の悩みに合わせたタイプを選ぶのがオススメです。

 

ウエストとの境目がぼやけてきている場合は、ハイウエストのガードルを選ぶことで、ウエストとお尻とのハリハリを作りながら、お尻の形を整えます。お尻と太ももの境目が気になる場合は、丈の長いものを選ぶと良いでしょう。

 

ガードルは身に着けるだけのお手軽美尻アイテムです。ぜひ毎日のお尻ケアの一つとして、取り入れてみてくださいね。

 

<h3>美尻エステでピーマン尻にさようなら!</h3>

美尻研究所はお尻に特化したエステサロンです。20,000件以上の施術実績をもとに、お尻に特化したメニューの開発はもちろんのこと、施術やホームケアで使用する化粧品、マシーンの開発にも力を注いでいます。

 

ホームケアと併せて、美尻研究所でお尻のケアをおこなうことで、より早く、理想のお尻のフォルムを手に入れることができるでしょう。

 

ピーマン尻の方にオススメのメニューは<b>「美尻エステ40」</b>です。お尻の施術となると、お尻のフォルムに着目することが多いですね。美尻研究所では、お尻をフォルムだけで捉えるのではなく、肌質、サイズ、バランス、形の4つの観点から分析し、美尻を手に入れるお手伝いをおこないます。

 

美尻エステ40では、お尻の古い角質を取り除き、肥大化した脂肪を分解、小尻へ導きます。さらにお尻の筋肉を刺激してバランスや形を整え、お尻専用のパックをおこなうことができます。

 

ピーマン尻の方は、特に脂肪の下垂が進み、お尻の下部に脂肪がたまり、お尻ならではの丸みが失われています。美尻エステでは、<b>ラジオ波</b>を搭載したマシーンでお尻の脂肪をほぐし、お尻の下部にたまった脂肪を上部へと移動させ、丸みをつくる手伝いをします。

 

そして美尻研究所が開発した<b>美尻EMSマシーン</b>で美尻になるための筋肉を刺激し、一人一人のお尻の形に合わせて、筋肉を刺激します。美尻EMSマシーンは、施術を受けるだけで、お尻の筋肉である大殿筋と中殿筋、小殿筋を同時に鍛えます。

 

さらに低周波だけではなく、高周波と中周波も搭載していることで、インナーマッスルからアウターマッスルまで刺激できます。そしてお尻に電流を与えるのは、パットだけではなくグローブを使用することで、エステティシャンが左右のお尻のバランスを見ながら、ピンポイントで施術できるのも自慢のポイントです。

 

特にピーマン尻で悩んでいる方は、お尻のバランスが左右で異なる方も多いです。そんなお尻を理想のバランスとフォルムへとエステティシャンが導きます。もちろん、EMSマシーンならではのパットも使用します。

 

パットは、中殿筋専用として開発したもので、筋トレで鍛えるのが難しい中殿筋をしっかり刺激し、鍛えることができるのです。尻研究所しかうけられない、美尻エステを試してみてくださいね!

 

<h3>気がついたらピーマン尻!?まとめ</h3>

ピーマン尻は、筋力低下などが原因です。ホームケアでは、筋トレとあわせてガードルを着用するようにしましょう。そして美尻研究所の「美尻エステ40」をぜひ試してみてください。丸みのある桃のような美尻へと近づくことができますよ!

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