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2023年3月31日

お尻に自信がない人が急増中!? 自信がもてるお尻つくり


あなたは自分のお尻に自信がありますか?

実はこの質問に「自信がある」と答えられる方は、ごくわずかの人だけです。ほとんどの方が「お尻に自信がない」と答えます。その原因は、お尻の形であったり、大きさであったり、肌質であったり、さまざまです。

しかしどんな方でも、自分自身が納得する理想のお尻を育むことができます。今回は自信のもてるお尻作りの方法を紹介します。

お尻に自信がない人が増加中

ある会社の調査で20代~50代の女性に「自分のお尻の形に自信がありますか」と聞いたところ、約9割の方が「自信がない」と答えたそうです。

お尻に自信がない方の理由の多くが、「お尻が垂れている」から。そのほか大きさや丸みのなさ、四角いお尻だからという理由もあがりました。そのほかにも、さまざまな調査で女性を対象に「お尻に自信があるか」と聞いても、結果は同じ。9割以上の女性が「自信がない」と答える結果になりました。

お尻の形や大きさなどフォルムに自信がないという結果が多いですが、美尻研究所のお客様には、お尻のニキビや黒ずみ、カサツキなど肌質に悩んでいる方も多いです。

お尻トラブルやお尻のための対策を何もしないままでは、いつまでたってもお尻に自信を持つことはできません。実際にお尻に自信があると答えた7割以上の方は、なんらかのお尻のトレーニングや対策を取り入れていることが分かりました。一方でお尻に自信がない6割以上の方は、お尻のためには何も対策をおこなっていないのです。

お尻に自信を持ちたい、お尻を変えたいと思った時がチャンスです。自分のお尻に自信がもてるように、毎日少しずつお尻ケアを取り入れましょう。

お尻のたるみの原因

ほとんどの調査で、お尻に自信がない方の理由の1位が「お尻のたるみ」でした。お尻のたるみとは、なぜおこるのでしょうか。

お尻のたるみのメカニズムについておさらいしましょう。お尻は、胸のように脂肪が多いパーツです。このお尻の脂肪を支えているのが、筋肉と脂肪の間にある筋膜から伸びる結合組織

しかし筋力が衰えると筋膜が薄くなることで、結合組織が変化してしまい、組織同士の結びつきが弱くなります。その結果、ゆるみができてお尻の脂肪を支えきれなくなり、お尻がたるんでしまうのです。

一度、このようにお尻の内部がゆるんでしまうと歩く、走るなどのなんでもない動作で、お尻が大きく揺れてしまいます。大きく揺れれば、お尻内部のさらなるゆるみを招き、おしりのたるみを加速させる負のスパイラルに陥ってしまいます。

お尻のたるみは一度はじまると段階的に進行します。まずは、お尻の下部がたわみだします。その後お尻のトップの位置が下がり、ウエストとお尻の境目がなくなり、お尻全体が四角いフォルムに変化。そして最後にお尻の脂肪がお尻の内側へと流れだし、ピーマンのような形へと変化してしまうのです。

また女性は、妊娠や出産で急激な体型の変化を経験します。その変化もお尻がたるむ原因です。

筋肉は加齢とともに衰えてしまうため、お尻のたるみは若い世代は関係ないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。しかし、近年は長時間座りっぱなしの状態の方が多かったり、姿勢が悪い方も多いため、若い世代のお尻の筋力不足が深刻です。その影響により若い世代でもお尻がたるんでいる方が増えています。

一度たるんでしまったお尻は、なかなかもとの形に戻すことはできません。だからこそ、1日も早いケアがお尻に自信を持つためには、何よりも大切なのです。

自信がもてるお尻を育てよう


自信がもてるお尻に近づくためには、お尻に手間をかけて育むことが必要です。お尻のためにオススメなのは、お尻の筋トレ、姿勢の改善、ガードルの利用、そしてエステでのケアです。

お尻のたるみ対策に欠かせないのが、お尻の筋力アップです。お尻は大臀筋、中臀筋、小臀筋の3つの筋肉で構成されています。そのなかでも、一番大きく、お尻の筋肉の大半を占めているのが大臀筋です。

大臀筋を鍛えることは、ヒップアップ効果のほかにも、体幹を安定させる効果もあります。さらに大きな筋肉のため、鍛えることで基礎代謝も高められ、ダイエット効果も得られるのです。

大臀筋を鍛えるためにオススメなのがスクワット。スクワットは場所を問わず、取り入れられる筋トレのひとつ。とはいえ、初心者の方はフォームが難しいと感じることも多いようです。初心者でも簡単にできるのが「ヒップリフト」です。

仰向けの状態になり、両膝を立てます。足裏はしっかり床につけてください。両手は手の平を床にして体の横におきます。その状態のままゆっくり息を吐きながらお尻を持ち上げます。お尻を持ち上げる高さは、高すぎても、低すぎてもいけません。膝からお尻、肩が一直線になる位置で数秒キープします。

息を吐きながら、ゆっくりとお尻を床におろしましょう。この動作15回を1セットとして、1日3セットできるように頑張りましょう。ヒップリフトが習慣になったら、自分のペースでスクワットなど他の種類の筋トレにも挑戦してみましょう。

自信のあるお尻を育むためには、姿勢の改善もかかせません。猫背など悪い姿勢は、お尻の筋肉を正しく使用できないため、お尻がたるみやすくなります。日常で正しい姿勢を心がけるだけで、お尻の筋トレを含めて、全身の筋トレができます。

とはいえ、正しい姿勢にしようと思っても、なかなかどんな姿勢が正しいのか分からないですよね。そんな時は壁立ちをおこなってみましょう。

壁に両足のかかとをつけ、つま先をそろえて自然に立ちます。まっすぐ前を見ながら、5つのパーツの位置をチェックしましょう。まずは、頭。頭の後頭部がしっかり壁についていますか。アゴが上がりやすい方が多いです。後頭部ではなく、頭頂部あたりが壁についていることが多いので、しっかり後頭部を壁につけましょう。

次に肩甲骨を壁にくっつけます。スマートフォンの普及により、猫背の方が増えています。肩甲骨がういてしまうことが多いので、意識して壁にくっつけましょう。その次に腰の位置もチェック。腰と壁との間は、手の平1枚分だけにしましょう。姿勢をよくしようとすると、ついつい反り腰になり、腰と壁との間に隙間があきやすくなるので注意してください。

最後にお尻とかかとが壁についているかもチェック。すべてのチェックが終わったあとに、その姿勢のまま1分キープします。

正しい姿勢は、それだけで骨や筋肉に適度な刺激をあたえ鍛えることができます。その結果、お尻の筋肉も鍛えられるのです。特に寝る前に壁立ちをおこなうことで、体が正しい姿勢を覚えやすくなります。ぜひ試してみてくださいね。

また美しいお尻を手に入れるためには、ガードルも欠かせません。ガードルはお尻の揺れを予防し、理想のお尻のフォルムへと導いてくれる便利アイテムです。ガードルは苦手という方も多いですが、近年はさまざまなタイプのガードルが出ています。

きっとあなたの不満を解消してくれるようなガードルが見つかりますよ。履くだけで効果のある美尻アイテムなので、ぜひ活用しましょう。

最後に自信のあるお尻作りには、エステサロンでのトリートメントがオススメです。美尻研究所では、お尻に特化した施術をおこなっています。

お尻を肌質・サイズ・バランス・形の4つの観点からアプローチして理想の美尻へと導きます。ホームケアと組み合わせることで、より早く自信がもてるお尻が手に入ることでしょう。

自信がもてるお尻作りまとめ


お尻に自信をつけるためには、毎日のケアが大切です。毎日、コツコツとお尻を育むことで、あなたのお尻も自信に満ち溢れたお尻へと成長することでしょう。今回紹介した4つのお尻を育む方法。取り入れられるものからはじめてみてくださいね。

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