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2023年9月15日

夏の肌ダメージは早めにケアを!秋の美尻作りには9月の保湿がカギ


1年の中で、肌が一番老けると言われている月をご存知ですか?

それは9月です。9月は、夏の間に受けたダメージが目に見える形で現れやすい時期。紫外線、エアコンによる冷えと乾燥などの様々なダメージが、肌内部だけではなく、ざらつきやごわつき、くすみやシミ、シワとなって肌表面にも現れます。ある検証では、9月の肌年齢が他の月に比べて平均3歳も老けたという結果が出たそうです。

近年は、この夏のダメージを「夏老け」と呼ぶこともあります。夏老けは、顔はもちろんのこと、ボディにも現れます。特に夏は普段隠しているお尻を出す機会も多かったことでしょう。お尻も顔などの他パーツと同じように、蓄積した夏のダメージが表面に現れるのが9月です。

夏の肌ダメージを放置するのは危険です。肌が秋以降の乾燥に耐えられなくなり、冬の肌に悪影響を及ぼし、さまざまな肌トラブルに繋がってゆくからです。だからこそ、9月の季節の変わり目のケアはとても重要。今回は夏のダメージケアを集中的に進める9月のお尻ケアについて紹介します。

夏老けが現れる9月に集中ケアをおこない、秋から冬のお尻を美しく過ごしましょう。

夏の紫外線などでダメージを負った秋の肌

夏に受ける肌ダメージの中で最も深刻な原因は紫外線。紫外線によるダメージはシミやシワなどが引き起こされる直接的な原因だからです。では、紫外線は肌に実際どんなダメージを与えているのでしょうか。

まずは、肌が黒くなること。これは降り注ぐ紫外線の中の波長が長いUV-Aによるもの。UV-Aから自身を守るために、私たちの肌はメラニンを生成します。その作用によって、紫外線によって肌が黒く変化するのです。

しかしUV-Aによる肌ダメージは、それだけではありません。波長が長い分、肌の表面だけではなく、深部の真皮までダメージを与えます。真皮とは肌の弾力を支えるコラーゲンやエラスチンを生成する部分。

この部分がダメージを受ければ、シワやたるみを引き起こします。日焼けしてヒリヒリするような炎症を引き起こす原因は、UV-Aではなく、UV-Bと呼れる紫外線によるもの。UV-Aによる肌ダメ―ジは、痛みがなく、知らぬ間に蓄積してゆきます加齢とともに深刻な状態となって目に見えるものがほとんどなのです。

一方、肌にヒリヒリとした痛みなどの炎症を引き起こすのは、UV-Aよりも波長が短いUV-Bによるダメージ。肌の表面、表皮部分にダメージを及ぼし、火傷をおったように炎症を引き起こします。

UV-AとUV-Bによるダメージを受けた肌は、水分を外から吸収しても肌内部に溜め込むことが難しくなります。そのため、肌はさらに乾燥しやすくなり、ダメージもなかなか修復できません。その結果、乾燥が悪化して、トラブル続きの肌になってしまうのです。

特に夏は、紫外線によるダメージが深刻で、ターンオーバーがうまく作用しなくなります。すると9月頃から、くすみや肌のごわつきなどの小さな肌トラブルが目に見えるようになり、シミやそばかす、弾力の低下やたるみなども表面化するのです。

もちろん、この夏のダメージは顔だけではなく、身体のどこにでも起きること。お尻にも目に見える形で変化が起こります。夏のダメージをそのままにしないことが、9月からのケアの何よりも大切なことなのです。

季節の変わり目は夏のダメージの修復と乾燥対策

夏のダメージは、想像しているよりもはるかに深刻なものです。9月は季節の分岐点。季節の変わり目は気候の変化も激しく、ゆらぎ肌になりやすい時期でもあります。そして10月、11月からは厳しい乾燥の季節が訪れてしまいます。

夏のダメージを修復できていない状態では、秋の乾燥で、肌はさらなるダメージを負います。私たちの肌の一番の敵は、乾燥です。乾燥はすべての肌トラブルの原因です。夏のダメージを回復できないまま、秋の乾燥と紫外線により、さらに深刻なダメージを受ければ、冬の肌コンディションはさらに過酷な状況に置かれることでしょう。

また加えて、お尻は一日にたくさんの摩擦刺激を受ける場所です。肌ダメージをケアせずまま、乾燥の季節に突入すれば、毎日の摩擦刺激でさらに深刻なダメージを受けてしまうのです。だからこそ、これからの季節は保湿ケアが大切です。ダメージを修復し、乾燥の季節に備える保湿ケアを紹介します。

秋に向けてのお尻の保湿ケア


9月のお尻ケアになによりも大切なことは、保湿ケアです。夏のダメージを修復し、秋からの乾燥から肌を守るためにも、保湿ケアで肌内部を潤すことが大切です。

季節の変わり目にフェイシャルケアに力を入れる方も多いことでしょう。フェイシャルケアの情熱を、ぜひ全身に注ぎこみましょう。お尻をもとより、顔以外のボディパーツのスキンケアには、ボディローションやボディクリームだけという方も多いです。

しかしダメージを受けた肌やこれからの季節の身体には、そんな保湿ケアでは到底追いつきません。お尻も身体もたっぷりの水分を化粧水で補給し、養分を美容液で、そして油分をクリームで補給する保湿ケアをおこないましょう。

そこまで手が回らない、めんどうくさいという方は、化粧水や美容液、クリームなどがひとつになったオールインワンアイテムがオススメです。美尻研究所では、お尻の悩みに特化したお尻のためのスキンケアアイテムを開発、販売しています。

美尻研究所のオススメのアイテムとお尻のスキンケア方法は、まずは「ヒップネスローション」で肌を潤すこと。季節の変わり目の肌荒れやダメージを修復へと導く7種の整肌成分と乾燥によるくすみを予防する5種類の保湿成分を配合しています。

メントールの香りで気分もリフレッシュできるヒップネスローションは、残暑厳しい9月のスキンケアの強い味方になることでしょう。

その後は、「ヒップネスセラム」で養分補給を。「整肌因子」とも呼ばれる5種類のヒト幹細胞エキスが夏のダメージの修復を即し、乾燥に負けないきめ細かな肌へと導いてくれます。

仕上げは「ヒップネスクリーム」がオススメです。保湿効果だけではなく、摩擦刺激によって厚くなった角質を分解させ、ハリと弾力をアップさせる成分を配合しています。この3つのアイテムのスキンケアで、お尻のスキンケアをおこなえば、保湿ケアしながら夏のダメージも修復できるでしょう。

3つのアイテムも使えないという方は、ピーリング、化粧水、美容液、乳液、パックの効果が1つに集約した「ヒップネス オールインワンジェル」を試してみてください。プラセンタエキスやグリチルリチン酸ジカリウムも配合していて、まるで赤ちゃんのほっぺのようなふっくらと柔らかいお尻へと導きます。

化粧品を塗りながらマッサージもおこなえば、より美尻効果がアップします。どのアイテムも全身に使用できるので、お尻はもちろん、全身のダメージケアや乾燥対策にも試せます。
9月のスキンケアを丁寧におこない、乾燥の秋と冬も美尻で過ごしましょう。

秋の肌は9月の保湿ケアがカギまとめ


9月のケアを秋から冬にかけての乾燥の季節を美肌で過ごせるかのターニングポイントになります。9月は、ぜひ保湿ケアに力を入れましょう。そして秋から冬もツルツルな美尻を目指しましょう。

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