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2022年2月15日

お尻のガサガサ肌を救出!肌内部までのお尻の保湿が美尻の秘訣


美尻に欠かせないのが、お尻の潤った肌質ですね。どんなにシルエットがきれいなお尻でも、ざらつき、かさつきがあると台無しです。

また潤いがないお尻は、見た目の美しさ半減してしまいます。さらにお尻の乾燥は、黒ずみや色素沈着、肉割れの原因になることも。今回は、美尻の条件ともいえる「お尻の保湿」について、詳しく紹介します。

お尻トラブルの原因は「乾燥」!?

お尻のざらつきやかさつき、黒ずみや色素沈着など、肌トラブルの根源は、乾燥です。肌の乾燥は、すべての肌トラブルの原因といっても過言ではありません。乾燥した肌内部は、水分だけではなくセラミドまでが不足している状態。

そんな状態の肌は、砂漠のようにカラカラで、肌内部も肌表面も乾燥しており、どちらも保湿機能を十分に保てない状態。乾燥によって肌のバリア機能も弱まるせいで、ささいな刺激にも敏感になり、すぐに肌トラブルを引き起こしてしまうのです。

また水分やセラミドが不足している肌は、肌の生まれ変わりを進めるターンオーバーも通常通りに行えません。肌内部で新しく生み出される細胞も未熟なものとなり、いつまでもトラブル続きの負のスパイラルを引き起こしてしまいます。

特にお尻の皮膚は、座っている際に上半身で圧迫されるうえに、常に衣服に覆われていることで摩擦刺激を受けやすい部分。そのため、お尻は肌が厚く、硬くなりやすく、他のパーツと比べて乾燥しやすい部分でもあります。

お尻の乾燥は、ガサガサとしたざらつきやかさつきを引き起こすだけではありません。
メラニンを含んだ角質は、通常であればターンオーバーで排出できますが、肌の乾燥でターンオーバーが正常にできず、肌内部に蓄積されることで、黒ずみや色素沈着のトラブルまでも生んでしまうのです。

さらに乾燥などの原因によって、肌が厚く、硬くなることで毛穴トラブルも起きやすくなります。その結果、お尻のニキビもできる上に、悪化しやすくニキビ跡ものこりやすい環境なのです。またお尻の乾燥は、お尻の肉割れの原因となることもあるのです。

そんなデリケートなお尻は、なによりもお尻の保湿ケアが重要です。美尻のためにも、お尻の保湿ケアを心がけましょう。

クリームだけでは不十分?正しい保湿アイテムの選び方


あなたは、お尻の保湿ケアをどうやっておこなっていますか?

ボディローションやボディクリームを塗っておしまい。という方も多いでしょう。ボディ用の保湿アイテムは、大きく分けてボディローション、ボディクリーム、ボディオイルがありますね。

これらの違いをご存知ですか?

これらのアイテムの違いは、水分と油分のバランスです。ボディローションは、ボディ用の化粧水と考えてよいでしょう。水分が豊富なアイテムなので、使用した後もさっぱりとしていて、ベタつきが少なく、暑い季節のボディケアに人気のアイテムです。

一方、ボディクリームは、秋から冬の乾燥の季節に人気の高いアイテム。油分が多く、保湿力が高いアイテムです。そしてボディオイルは、ボディクリームと同様に油分が多いことで、保湿力が高い上に浸透率が高いことで、年々人気が高まっています。

では、どのアイテムがお尻の保湿ケアに最適なのでしょうか。答えは、ボディアイテムを併用することです。どれかひとつだけでは、どうしてもお尻の保湿ケアには不十分。ボディローションだけでは、保湿力が足りず、ボディクリームとオイルだけでは、水分量が足りなくなってしまうのです。

肌の乾燥を潤すためには、水分を肌に補給し、肌内部に閉じ込めることが大切です。そのためには、フェイシャルケアと同様に顔用の化粧水やボディローションを使用して、まずはお尻に水分を与えてあげることが大切です。

その上でボディクリームやオイルを使用して、水分を肌に閉じ込めるのです。さらに定期的に美容液などを使用して、豊富な美容液をプラスしてあげると、さらにお尻の保湿効果が高まり、美尻に近づけます。

ついついスキンケアは、フェイシャルケアに力を注ぎがちですが、私たちの肌は全身につながっています。ボディにも、そしてお尻にも、フェイシャルケアと同じく丁寧なケアをおこなってあげることで、乾燥を防ぎ、潤った肌を手に入れることができます。

またお尻用のボディアイテムの選び方は、基本的には使い続けられる値段、使用感のものを選ぶことも大切です。加えて、セラミドなどの保湿成分が豊富な物を選ぶことで、肌を健やかに育めます。

美尻研究所では、ニキビケアに効果的な抗炎症作用のある7種類の成分やコラーゲンの生成を助ける成分を配合した「美尻ローション」を販売しています。さらに5種のヒト幹細胞エキスや3種のプラセンタなど、美容成分を贅沢に配合した「美尻セラム」が大人気。

お尻に特化したホームケアにオススメのアイテムなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

お尻の保湿方法について


お尻の保湿に欠かせない保湿アイテムを紹介しました。しかしお尻の保湿は、保湿アイテムだけでは、不十分です。日常の何気ない行動を見直すのもお尻の保湿には大切です。

お尻の保湿でまず見直してほしいのが、入浴中と入浴後の行動です。

入浴中、湯船に長時間浸かったり、ゴシゴシとお尻を洗っていませんか?

長時間湯船につかると、皮膚がふやけてしまうことで、乾燥しやすくなると言われています。さらに40度以上のお湯は、乾燥を促進させる恐れがあるため、注意してくださいね。

またゴシゴシとお尻をこすり洗いすることは、厳禁です。ゴシゴシと擦る摩擦刺激のせいで、お尻が傷つき、乾燥を促すだけではなく。黒ずみの原因ともなってしまうのです。お尻を含めたボディも、顔と同じようにたっぷりの泡で優しく洗うことを心がけてくださいね。

そして入浴後のケアもお尻の保湿に重要です。入浴後はついフェイシャルケアを最優先にしがちですが、お尻を含めたボディも乾燥が進んでしまう時間です。お風呂を上がってから遅くとも10分以内にお尻の保湿ケアもおこないましょう。それ以上時間をあけてしまうと、深刻な乾燥をおこす恐れがあるため、気をつけてくださいね。

そして朝もお尻の保湿ケアを忘れずに。朝にお尻の保湿ケアをおこなうことは、乾燥からお尻を守る役割だけではなく、お尻のバリア機能を補助することで、お尻にかかる日中の刺激を和らげるのにも効果的です。

加えて規則正しい食事とたっぷり水分を取りましょう。体の中からケアをしてあげれば、お尻の乾燥をより防ぐことができます。ぜひ試してみてくださいね。

肌内部までのお尻の保湿が美尻の秘訣まとめ


お尻の乾燥を防ぎ、潤った美しいお尻を手に入れるためには、お尻の保湿ケアが重要です。お尻の保湿ケアは、ボディローションやボディクリームなどの保湿アイテムを併用し、さらに日常の行動を見直すことが大切です。

今回紹介したことを参考に、お尻の保湿ケアにも力を注いでみてくださいね。

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